|
ニュース発行時の
|
|
宇宙天気概況
|
|
Y. Obana
|
|
最新状況 (13:43)
|
| 今日、C4.5の小規模フレアが発生しました。 |
| 太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。 |
| 磁気圏は静かです。 |
| 放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。 |
|
|
|
|
| 発生日 |
JST |
検出 |
| 6/ 9 |
13:18 |
C4.5 |
| 6/ 8 |
14:03 |
C4.5 |
|
11:16 |
C7.2 |
| 6/ 7 |
17:17 |
C2.4 |
|
14:30 |
C2.5 |
|
13:11 |
C3.3 |
|
10:37 |
C2.0 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
時刻 JST |
速度 km/s |
南北磁場 nT |
| 13:36 |
437 |
-1.1 |
| -2 h |
441 |
-1.3 |
| -4 h |
443 |
-0.7 |
| -6 h |
448 |
-2.0 |
| -8 h |
451 |
-1.2 |
| -10 h |
472 |
-3.3 |
| -12 h |
468 |
+1.6 |
|
|
|
|
時刻 JST |
Dst nT |
nT |
| 12:30 |
-23 |
-/ - |
| -2 h |
-22 |
-/ - |
| -4 h |
-19 |
-/ - |
| -6 h |
-19 |
-/ - |
| -8 h |
-25 |
-/ - |
| -10 h |
-24 |
-/ - |
| -12 h |
-31 |
-/ - |
|
|
|
|
時刻 JST |
プロトン 10MeV |
電子 2MeV |
| 最新 |
0.2 → |
1x10^3 |
| 6/ 9 |
0.4 |
4x10^3 |
| 6/ 8 |
0.7 |
6x10^3 |
| 6/ 7 |
1.3 |
3x10^3 |
| 6/ 6 |
0.3 |
8x10^2 |
| 6/ 5 |
0.3 |
5x10^2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
- これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧 ・ 全リスト)
- 2026/ 6/ 4 12:18 X1.0の大規模フレアが発生しました。CMEによる太陽風の乱れが明日くらいに到来しそうです。
- 2026/ 6/ 5 10:12 太陽風は平均的な速度が続いています。太陽は穏やかです。
- 2026/ 6/ 6 12:37 太陽風の乱れが到来しました。太陽風の速度は600km/秒で、磁気圏も活動的です。
- 2026/ 6/ 7 10:51 太陽風は高速の状態が続いています。M1.8の中規模フレアが発生し、CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。
- 2026/ 6/ 8 13:02 太陽風の速度は次第に低下していますが、高速の状態が続いています。
- 最新のニュース
2026/ 6/ 9 13:43 更新
太陽風は平均的な速度に下がっています。5月の黒点相対数は 101.4 でした。
担当 篠原
WDC-SILSOより、
5月の黒点相対数の月平均値は、101.4 と発表されました。
月平均値が100を超えるのは、
2026年1月の112.5以来で、4か月ぶりです。
1枚目のグラフを見ると、
最近のデータの中では高い値になっていますが、
全体の減少傾向の流れの範囲には入っています。
1日値を見ると、
初めに3桁の日が1週間ほど続き、次の2週間は2桁に下がり、
最後の10日間は3桁に上がるという変化になっていて、
動画でもその様子が分かります。
6月はどの様な数値になるでしょうか。
太陽風は、速度が500km/秒から430km/秒へ下がり、
平均的な速度に戻っています。
磁場強度は、4nTから5nTに少し上がっていますが、
平均的な状態です。
6日夜に発生したCME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れは、
特に見られない状態で推移しています。
到来が遅れているのか、目立つほどの変化は来なかったのか、
もうしばらく注目して下さい。
磁場の南北成分は、弱い南寄りが続いています。
磁気圏では小規模の変化が続いていて、
AE指数は、前半は500nT、
後半は速度が下がったこともあり、300nTの変化が続いています。
太陽風が穏やかな状態が続けば、磁気圏の変化も小さくなりそうです。
SDO衛星AIA193では、
太陽の中心に小さめのコロナホールが見えています。
3日後くらいに太陽風の高まりがやってくる可能性があります。
太陽の東端(左端)に現れた4465黒点群は、
しばらく穏やかな状態が続いていましたが、
グラフの最後でC4.5の小規模フレアを起こしています。
この後も活動は見られるでしょうか。

太陽黒点相対数の長期変化。5月の黒点相対数は 101.4 でした。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース

5月の太陽黒点の推移。
(c) SDO衛星HMII (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)

1985年以降の太陽黒点相対数の長期変化。
(c) 黒点データ:WDC-SILSO、作図:宇宙天気ニュース

SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)

SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)

ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース

AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC


27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
|
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
磁場 Bz,Bt nT |
Dst nT |
磁場短期変動 nT |
イプシロン MW |
GOES 電子 /cm^2 s sr |
GOES 陽子 /cm^2 s sr |
|

|
コロナ
|
太陽X線 ○はM以上 |
太陽風速度 km/sec |
セクター φ (度) |
磁場 Bz,Bt nT |
Dst nT |
磁場短期変動 nT |
イプシロン MW |
GOES 電子 /cm^2 s sr |
GOES 陽子 /cm^2 s sr |
|

|
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース

|