宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (00:41)
昨日、C5.1の小規模フレアが発生しています。
太陽風が非常に高速です。
磁気圏の最新データがありません。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/29 --- ---
3/28 13:46 C3.2
12:13 C3.1
02:54 C5.1
01:52 C1.6
3/27 20:07 C3.2
08:48 C1.3

黒点  3/28 (NOAA)
磁場 フレア
2644 15 βγ C1
2645 3 β C5
2646 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
00:33 727 -0.4
-2 h 707 +0.9
-4 h 713 +0.4
-6 h 695 -2.1
-8 h 731 -0.1
-10 h 709 +0.9
-12 h 688 -3.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
00:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h - -/ -
-12 h - -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 5x10^3
3/28 0.4 1x10^4
3/27 0.4 2x10^4
3/26 0.4 2x10^4
3/25 0.4 2x10^4
3/24 0.5 4x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2017/ 3/23 13:55 太陽風は700km/秒に高まり、磁気圏の活動も強まっています。フィンランドのオーロラをどうぞ。
2017/ 3/24 13:46 太陽風の速度は、550km/秒へ下がり始めています。フィンランドのオーロラ写真をどうぞ。
2017/ 3/25 14:11 太陽風は530km/秒と高速の風が続いています。磁気圏は比較的静穏です。
2017/ 3/26 08:58 太陽風の速度は450km/秒とやや高速です。次の高速太陽風が近づいています。
2017/ 3/27 10:31 2644黒点群が発達し、C1の小規模フレアを起こしました。

2017/ 3/28 10:53 更新
太陽風の速度は650km/秒に高まり、磁気圏も活動的です。C5の小規模フレアが発生しています。

担当 篠原

昨日のニュースのすぐ後、太陽風の磁場強度は15nTへ強まり、
速度も上昇を続けて、
昨夕、27日17時(世界時27日8時)には500km/秒を超えて高速風になり、
今朝、28日5時(世界時27日20時)には、700km/秒まで高まりました。
以降は少し下げて、650km/秒とかなり高い速さで安定しています。
磁場強度は、現在は6nTと平均的な値に戻っています。

太陽風磁場の南北成分は、
-5〜 -10nTに達する南向きの変化が頻繁に発生しています。
速度の高まりもあり、磁気圏の活動はとても活発になっています。
オーロラの活動度を示すAE指数のグラフは、
1000〜1500nTに達する激しい変化が繰り返し発生しています。

アラスカ・フェアバンクスのオーロラカメラでは、
日没から日の出まで7時間にわたって
オーロラの見事な躍動が撮影されています。
ファイルサイズが大きくなっていますが、動画をどうぞご覧下さい。

27日周期の図を参照すると、
高速太陽風の到来は、前周期よりも1日早まっています。
前周期の高速風は、3月10日まで9日間にわたって継続しました。
今回はどこまで続くでしょうか。
今後の推移に注目してください。


太陽のフレアも活発になっています。
昨日のニュースの後、太陽の南東部(左下)に新しく2645黒点群が発生しました。
出現とともに活発にフレアを起こし、
27日20時(世界時27日11時)にC3.2、
28日2時(世界時27日17時)にC1.6、
28日3時(世界時27日18時)にC5.1と、
Cクラスの小規模フレアを3回起こしています。

C5を超えるフレアの発生は、1月21日のC6.1以来で、
およそ2か月ぶりです。

X線のグラフも、全体の強度が高まっています。
2644黒点群とともに、引き続き注目して下さい。



アラスカ、フェアバンクス近くのPoker Flatで、世界時27日6〜13時に撮影されたオーロラ。
(c) 情報通信研究機構、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


世界時3月27日のAE指数(速報値)。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。