宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (08:41)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/25 --- ---
6/24 --- ---
6/23 --- ---

黒点  6/24 (NOAA)
磁場 フレア
2713 6 β ---
2715 8 βδ ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
08:34 461 +1.4
-2 h 464 -1.1
-4 h 469 -0.2
-6 h 471 +1.3
-8 h 487 +0.8
-10 h 478 -1.7
-12 h 479 -0.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
07:30 -24 -/ -
-2 h -14 -/ -
-4 h -11 -/ -
-6 h -17 -/ -
-8 h -13 -/ -
-10 h -15 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 9x10^2
6/25 0.5 1x10^3
6/24 0.5 6x10^2
6/23 0.6 3x10^2
6/22 0.5 2x10^2
6/21 0.7 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
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AIA193動画 (SDO)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2018/ 6/19 12:31 太陽風は500km/秒の高速風になっています。
2018/ 6/20 12:31 太陽の東側に新しい黒点が発生しています。
2018/ 6/21 12:47 太陽でC2の小規模フレアが発生しました。
2018/ 6/22 13:53 太陽風はやや低速になり、磁気圏も静穏です。
2018/ 6/23 13:20 太陽風の磁場強度が高まり、磁気圏の活動もやや強まっています。

2018/ 6/24 10:03 更新
太陽風の速度が500km/秒に高まっています。磁気圏も活動的です。

担当 篠原

太陽風は、磁場強度の高まりに続いて、
速度の上昇も始まりました。
昨夕、23日17時(世界時23日8時)には、
400km/秒と平均的な速度に上がり、
今日に入った頃から更に上昇を始めて、
今朝、24日8時(世界時23日23時)には、
500km/秒と高速の状態に達しています。

反対に、13nTまで強まっていた磁場強度は、
速度の高まりとともに下がり始めていますが、
現在も7nTとやや強まった状態です。

コロナホールの影響は、前周期と違って、
太陽風のはっきりとした高まりとして到来しています。
この後どの様に推移するのか、注目してください。

太陽風磁場の南北成分は、
-10nTと大きな南向きの変化も発生しています。
磁気圏の活動も活発になり、
AE指数は、700〜1000nTの中規模の変化が何度も発生しています。

太陽風の磁場強度は下がってきましたが、速度は高まっているので、
南向きの変化が続けば、磁気圏の高まった状態も続くでしょう。

SDO衛星AIA193では、
太陽の東側(左側)から進んできたコロナホールは、
これまで濃く見えていた領域は中心線に近付き、
4日後くらいから太陽風に変化が始まりそうです。

一方、今日の写真では、その右側に向かっても、
淡くコロナホールが広がっている様に見えます。
この領域からの影響も到来するのであれば、
変化の始まりは早くなるかもしれません。


太陽は、2713黒点群が西の端に近付き、
この後見えなくなりそうです。
中央の2715群は、昨日よりも少し小さくなっています。

X線グラフは、Bクラスの小さい変化が頻発していますが、
前半は中央の2715群、後半は西の2713群で発生している様です。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。