宇宙天気ニュース

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

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Y. Obana
最新状況 (04:21)
昨日、C1.4の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 1 --- ---
6/30 08:05 C1.4
6/29 --- ---

黒点  6/30 (NOAA)
磁場 フレア
3040 3 β ---
3042 3 β ---
3043 1 α ---
3044 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
04:15 363 -0.4
-2 h 369 +0.4
-4 h 379 -1.2
-6 h 392 -0.1
-8 h 399 +0.1
-10 h 409 -1.9
-12 h 410 +0.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
03:30 3 -/ -
-2 h -2 -/ -
-4 h 0 -/ -
-6 h 1 -/ -
-8 h 4 -/ -
-10 h 4 -/ -
-12 h 6 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.4 5x10^3
7/ 1 0.5 7x10^3
6/30 0.5 9x10^3
6/29 0.6 1x10^4
6/28 0.5 9x10^3
6/27 0.5 1x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
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STEREO (STEREO)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/ 6/25 13:48 太陽風磁場が南向きに変化して、磁気圏の活動がやや強まりました。
2022/ 6/26 12:50 太陽風は高速風になっています。磁気圏の活動が強まりました。
2022/ 6/27 13:17 太陽風は更に高速になっています。プロミネンス噴出が発生しています。
2022/ 6/28 13:17 高速の太陽風が続いていますが、速度は下がり始めている様です。
2022/ 6/29 13:31 高速の太陽風が続いています。フィラメント噴出が発生しました。

2022/ 6/30 12:45 更新
太陽風は平均的な速さに下がっています。磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

昨日の朝のフィラメント噴出によるCME(コロナ質量放出)は、
かなり淡かった様で、
SOHO衛星のLASCO C2、C3では、
噴出ははっきりとは分かりませんでした。

一方、太陽を左斜めから観測している
STEREO Ahead衛星のCOR2では、
太陽の右に向かって噴き出すCMEが見えていました。
動画を掲載します。

CMEは地球へ向かっている可能性があり、
7月3日頃に太陽風磁場の強まりなどが到来するかもしれません。

太陽では、今朝、30日8時(世界時29日23時)に、
北東の端(左上)でC1.4の小規模フレアが発生しています。
GOES衛星SUVI 131の動画を掲載します。
この後、活動的な領域が現れるでしょうか。


太陽風は、昨日のニュース以降、
速度がゆっくりと低下して、
現在は430km/秒と平均的な速さに戻っています。

27日周期の図を見ると、
今回の高速風はおよそ4日続きました。

太陽風の磁場強度は、3nTとやや弱くなっています。
南北成分は弱い北寄りになっていて、磁気圏は穏やかです。
AE指数は特に変化のない状態です。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真によると、
中心部南側のコロナホールは広がりが小さく、
影響は小さそうです。

北東側(左上)にもう一つコロナホールが見えていて、
次の太陽風速度の高まりは、
この領域の影響になるかもしれません。


放射線帯の高エネルギー電子は、増加した状態が続いています。
太陽風が穏やかになったので、
今後はゆっくりと減少するでしょう。



STEREO Ahead衛星COR2による、昨日のフィラメント噴出のCME。
(c) STEREO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の北東の端で発生したC1.4の小規模フレア。GOES衛星SUVI 131。
(c) GOES (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子 ( 2 MeV 以上 ) の変化
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。