宇宙天気ニュース

Supported by KNCT  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

宇宙天気情報BOX

Y. Obana
最新状況 (06:21)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/25 --- ---
8/24 --- ---
8/23 --- ---

黒点  8/24 (NOAA)
磁場 フレア
2578 5 β ---
2579 11 β ---
2580 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
06:17 531 -1.7
-2 h 520 -1.3
-4 h 522 +2.0
-6 h 531 +0.7
-8 h 530 -0.3
-10 h 533 -1.2
-12 h 537 -2.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
06:30 0 -/ -
-2 h 0 -/ -
-4 h 0 -/ -
-6 h 0 -/ -
-8 h 0 -/ -
-10 h 0 -/ -
-12 h 0 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^2
8/25 0.4 3x10^2
8/24 0.3 1x10^2
8/23 0.4 3x10^2
8/22 0.4 1x10^3
8/21 0.3 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
地上磁場 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Alaska (SALMON)
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
 [ 図のみ ] [速報メール ] [ 読者写真集 ] [Twitter ] [特別記事 ] [about ]

これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2016/ 8/19 12:32 太陽は穏やかです。太陽風は低速になっています。
2016/ 8/20 12:39 低速の太陽風が続いています。太陽もとても静かです。
2016/ 8/21 10:26 太陽は無黒点に近くなっています。太陽風は更に低速になっています。
2016/ 8/22 12:31 太陽風が平均的な速度に高まっています。太陽は新しい黒点が出現しています。
2016/ 8/23 12:13 2579黒点群が発達しています。太陽風はやや低速です。

2016/ 8/24 12:35 更新
太陽風の速度が500km/秒に高まり、磁気圏の活動も強まっています。

担当 篠原

コロナホールによる太陽風の高まりが始まりました。
昨夜、23日20時(世界時23日11時)頃から、
太陽風の磁場強度は10nT近くに上がり、
更に、今朝にかけて15nTへ強まっています。

24日に入った頃から、速度も上昇を始め、
380km/秒とやや低速だった状態から、
現在は500km/秒の高速風に変化しています。

この高まりに関係していると思われるコロナホールは、
SDO衛星AIA193の写真で、南西側(右下)に進んでいます。

太陽風の磁場強度が強まった頃から、
南北成分は南向きに振れて、-5nTの状態が続き、
今日の早朝には、-10nTを超える強い南向きになりました。

このため、磁気圏の活動度は一気に高まり、
AE指数では、23日22時(世界時23日13時)頃以降、
500〜1000nTの中規模の変化が連続的に発生しています。

その様子を、南極昭和基地のオーロラ動画で紹介します。
世界時23日17時から23時にかけて、
6時間にわたる活発な活動の様子です。

太陽風は、現在も磁場強度が高まっているため、
速度はこの後も上昇を続けるかもしれません。
一方、磁場の南北成分は、北向きに変化しています。
この状態が続くと、オーロラの活動は弱まるでしょう。

引き続き、太陽風の変化、磁気圏の活動に注目して下さい。


太陽は、中央の2579黒点群の発達は止まり、
X線グラフの小さい変化もなくなっています。

黒点群は3つ見えていますが、活動は穏やかです。



南極の昭和基地で、世界時23日17時〜23日23時に観測されたオーロラ(表示は、世界時+3時)。
(c) 情報通信研究機構、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。