宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:32)
今日、C1.8の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/20 03:27 C1.8
7/19 --- ---
7/18 12:58 C2.3
09:39 C2.2

黒点  7/20 (NOAA)
磁場 フレア
4489 10 β C2
4491 1 α ---
4492 3 α C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:02 288 +1.3
-2 h 289 +1.4
-4 h 298 +0.3
-6 h 305 +1.0
-8 h 301 -0.4
-10 h 297 -0.7
-12 h 300 +0.2

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
08:30 0 -/ -
-2 h 1 -/ -
-4 h 6 -/ -
-6 h 0 -/ -
-8 h -3 -/ -
-10 h 0 -/ -
-12 h 7 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^3
7/20 0.3 2x10^3
7/19 0.3 2x10^3
7/18 0.3 2x10^3
7/17 0.3 2x10^3
7/16 0.3 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 7/15 11:41 太陽風はやや高速になっています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 7/16 10:10 太陽風は平均的な状態です。太陽の南東の端でC8.9の小規模フレアが発生しました。
2026/ 7/17 12:28 太陽風は平均的な状態です。磁気圏も概ね静穏です。
2026/ 7/18 08:59 太陽風は低速になっています。磁気圏も穏やかです。
2026/ 7/19 10:33 太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。
最新のニュース

2026/ 7/20 10:32 更新
太陽風はかなり低速になっています。磁気圏も穏やかです。

担当 篠原

太陽風の速度は、350km/秒から290km/秒へ更に下がり、
かなり低速になっています。
磁場強度は、5nTと平均的な状態です。

速度が下がっているため、磁気圏はとても穏やかです。
AE指数はほとんど変化のない状態です。

SDO衛星AIA193では、
南北に長く伸びるコロナホールが太陽の中心線に近づいています。
南端は既に西側(右側)に進んでいることから、
明日、明後日くらいから太陽風の速度は高まり始めるかもしれません。
27日周期の図を見ると、
1日半後に相当する6月24日の中程から速度が上がり始めています。
今後の推移に注目して下さい。


太陽はとても穏やかで、X線グラフは目立った変化がありません。
北東の端(左上)の4492黒点群は、特に活動は起こしていません。

一方、中心部東側(左側)に新しい黒点が発生しています。
この領域の活動はどうなるでしょうか。

SOHO衛星LASCO C2、C3を見ると、
昨夕、19日17時(世界時19日8時)頃に、
太陽の右側に広がるCME(コロナ質量放出)が観測されています。

SDO衛星AIA193を参照すると、かなり分かりにくいのですが、
太陽の西側(右側)でフィラメント噴出の様な変化が発生した様です。

太陽を地球よりも右斜めから観測している
STEREO Ahead衛星のCOR2では、
CMEは太陽を丸く囲むように広がるハロー型になっています。
CMEはこちらの方向に飛び出した様です。



太陽の右側に広がるCME。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽を地球よりも右斜めから観測しているSTEREO Ahead衛星によるCME。
(c) STEREO Ahead衛星COR2 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。