宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 6/22 13:32 更新 M6.8の中規模フレアが発生しました。太陽風は低速です。 担当 篠原 今朝、22日4時半(世界時21日19時半)に、 太陽の南東側(左下)4473黒点群で、 M6.8の中規模フレアが発生しました。 SDO衛星AIA131の動画を掲載します。 この規模に達するフレアは、6月3日のX1.0以来で、 およそ20日ぶりです。 4473黒点群としては、 20日深夜のM1.0、21日昼のM2.6に続く中規模フレアです。 引き続き注目して下さい。 CME(コロナ質量放出)については、 SOHO衛星LASCO C2で、淡い噴出が見える程度でした。 太陽風は、速度が380km/秒から350km/秒へ下がり、 より低速になっています。 磁場強度は、5〜6nTと平均的な状態です。 磁場の南北成分は、0nT付近で小さく南北に変化する程度です。 速度が下がっていることもあり、磁気圏は穏やかで、 AE指数は、小さい変化が時々見られる程度です。 SDO衛星AIA193では、 東側の赤道付近と北東側(左上)にコロナホールが見えています。 4日後くらいから影響が始まるかもしれません。 27日前の画像と比べると、 北東側のコロナホールが現在よりも少し大きく、 27日周期の図を見ると、 5月30日に太陽風の速度が500km/秒に高まる変化が到来しています。 今回はどの様な推移になるでしょうか。
(c) SDO衛星AIA131 (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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