宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 5/12 09:50 更新 太陽風は低速になっています。太陽は穏やかです。 担当 篠原 昨日紹介したM5.7中規模フレアのCME(コロナ質量放出)について、 SOHO衛星LASCO C2、C3の画像が追加されていたので、 動画を作成し直しました。 また、NOAA/SWPCの太陽風予報が更新されていて、 現在の図によると、CMEの乱れは地球には到来しないと考えている様です。 実際にはどうなるでしょうか。 明日にかけて、注目して下さい。 現在の太陽風は、速度が400km/秒から370km/秒へ下がり、 低速になっています。 磁場強度は、5nTから6nTに少し上がった程度で、 平均的な状態です。 磁気圏は穏やかな状態です。 AE指数は、小規模の変化が時々発生する程度です。 SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、 南西側(右下)に小さいコロナホールが見えています。 太陽風速度の高まりはやって来るでしょうか。 また、北東側(左上)に縦に大きく広がるコロナホールが見えています。 3〜4日後くらいからこちらの影響が始まりそうです。 27日周期の図を見ると、前周期は500km/秒の高速風が到来しています。 今回はどのくらいになるでしょうか。 太陽は、M5.7フレアの後は目立った変化はなく、 穏やかな状態です。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() 更新された太陽風予報では、CMEの乱れは地球には来ない様です。 (c) WSA-ENLIL太陽風予報 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース) ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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