宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:46)
昨日、M1.8の中規模フレアが、一昨日もC8.7の小規模フレアが発生しています。
太陽風南向き磁場が大きくなっています。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/ 5 --- ---
5/ 4 10:16 M1.8
5/ 3 15:58 C3.6
03:33 C8.7
00:15 C4.2

黒点  5/ 5 (NOAA)
磁場 フレア
4424 5 β M2
4425 2 α C2
4428 9 β C4
4429 16 β C2
4431 5 β ---
4432 6 β ---
4433 8 β ---
4434 1 α ---
4435 1 α C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:36 433 -6.4
-2 h 419 -6.7
-4 h 418 -5.7
-6 h 426 -8.2
-8 h 421 -9.5
-10 h 411 +3.9
-12 h 409 +2.6

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
08:30 -60 -/ -
-2 h -53 -/ -
-4 h -43 -/ -
-6 h -15 -/ -
-8 h 7 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h 2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^2
5/ 5 0.4 8x10^2
5/ 4 0.3 7x10^2
5/ 3 0.4 6x10^2
5/ 2 0.3 5x10^2
5/ 1 0.3 8x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 4/30 12:31 太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。パンスターズ彗星はまだ見えています。
2026/ 5/ 1 10:03 太陽風はやや高速になっています。磁場が南寄りになり、磁気圏の活動が強まっています。
2026/ 5/ 2 09:43 太陽風は平均的な状態に戻っています。磁気圏はある程度活動的でした。
2026/ 5/ 3 11:17 太陽風は平均的な状態です。磁気圏もやや活動的です。
2026/ 5/ 4 09:50 太陽風は平均的な速度が続いています。太陽は穏やかです。
最新のニュース

2026/ 5/ 5 09:46 更新
太陽風磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動も強まっています。

担当 篠原

太陽風は、400〜430km/秒と平均的な速度が続いています。
磁場強度は、5nTから11nTへゆっくりと強まっていますが、
5日0時(世界時4日15時)頃に、
南北成分が南向きに急に切り替わる変化が発生しています。
それまでは、0nT付近かやや北寄りだったのですが、
急に -10nTと強い南向きに切り替わり、
以降、-5 〜 -10nTの範囲で南向きの状態が続いています。

この影響で磁気圏の活動が強まり、
AE指数は1000nT前後の大きい変化が7時間ほど続いています。
また、Dst指数も-81nTまで変化しています。

太陽風磁場の南向きの変化はどこまで続くでしょうか。
注目して下さい。

SDO衛星AIA193では、
太陽の中心にやや小さいコロナホールが見えています。
2〜3日後くらいに太陽風の強まりがやって来る可能性があります。
27日周期の図を見ると、
前周期は4月10日に速度の高まりが発生しています。
今回はコロナホールの広がりがやや小さくなっています。
太陽風の強まりは回帰するでしょうか。


太陽では、北西の端(右上)に達して見えなくなった4424黒点群で、
4日10時(世界時4日1時)にM1.8の中規模フレアが発生しました。

以降は、X線グラフはほとんど変化がなく、
太陽は穏やかな状態です。




Dst指数は、-70nTに強まっています。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。