宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです) |
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2026/ 4/20 14:12 更新 太陽風は平均的な速度に下がっています。太陽は穏やかです。 担当 篠原 太陽風の速度は、今日未明まで500km/秒と高速の状態が続きましたが、 その後低下が始まり、今朝には420km/秒と平均的な速度に戻っています。 磁場強度は、5〜7nTと平均的な値で安定しています。 今回の高速太陽風は2日で終わってしまいました。 27日周期の図を見ると、前周期はもう2日ほど長く続いていたのですが、 高速風の広がりはだいぶ小さくなっていた様です。 太陽風磁場の南北成分は、グラフの前半は南北の変化が起きていますが、 後半は0nT付近で変化が小さくなっています。 AE指数も、途中までは1200nTや600nTの変化が発生していますが、 最後は変化がなくなって、磁気圏は穏やかになっています。 SDO衛星AIA193では、 北東側(左上)に小さいコロナホールが見えています。 5日後くらいにこの領域の影響が見られるくらいでしょうか。 太陽は穏やかな状態で、 X線グラフはほとんど変化が見られません。 可視光写真は、南西の端(右下)に近付いた4415群が沈むと、 4419群だけになるかもしれません。 ![]() SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子 (c) SDO (NASA) ![]() SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。 (c) SDO (NASA) ![]() ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分) 磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度 (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() AE指数(速報値) 下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。 (c) 京都大学WDC ![]() ![]() 27日の太陽周期に合わせた図 太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。 (c) 作図:宇宙天気ニュース
GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm (c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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