宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:10)
今日、C4.0の小規模フレアが発生しました。
また、M1.1の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
9/16 12:09 C4.0
11:37 C2.6
9/15 14:28 C6.4
13:22 C1.2
12:04 C3.9
04:32 C3.1
9/14 23:51 C3.6
21:07 C7.7
20:14 C5.9
18:44 M1.1
14:16 C2.7
13:24 C2.1
12:48 C5.2
12:30 C7.2
11:54 C4.4
09:56 C3.3
07:30 C4.1
06:58 C3.5
02:24 C4.9

黒点  9/16 (NOAA)
磁場 フレア
3098 10 βγ M1
3100 9 β C3
3102 5 β C8
3103 7 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:04 334 +7.2
-2 h 332 +8.3
-4 h 327 +8.7
-6 h 326 +12.1
-8 h 334 +8.2
-10 h 359 +10.6
-12 h 317 +10.8

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -1 -/ -
-2 h 6 -/ -
-4 h 9 -/ -
-6 h 5 -/ -
-8 h 6 -/ -
-10 h 3 -/ -
-12 h -2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 2.3 2x10^2
9/16 2.7 5x10^2
9/15 2.6 2x10^4
9/14 2.9 1x10^4
9/13 6.7 9x10^3
9/12 6.8 3x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/ 9/11 08:47 太陽風は平均的な状態です。磁気圏の活動はやや活発です。
2022/ 9/12 09:58 Cクラスのフレアが頻繁に発生しています。太陽風は平均的な状態です。
2022/ 9/13 13:17 太陽風は低速になっています。M1.7の中規模フレアが発生しました。
2022/ 9/14 13:25 小規模フレアが続いています。太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。
2022/ 9/15 13:56 太陽風の磁場が強まっています。低速の風が続いています。
最新のニュース

2022/ 9/16 13:10 更新
低速の太陽風が続いています。磁気圏はとても穏やかです。

担当 篠原

太陽風の速度は、
320〜330km/秒と低速の状態が続いています。

昨日、15nTに強まっていた太陽風の磁場強度は、
その後はゆっくりと低下して、現在は9nTです。
まだ強まった状態が続いています。

磁場の南北成分は、北向きで推移しています。
このため磁気圏は穏やかで、
AE指数は変化のない状態です。

SDO衛星AIA193では、
北半球のコロナホールが西側にだいぶ進んでいます。
そろそろ影響が地球に到来しても良い頃ですが、
この後、速度の高まりが始まるでしょうか。
引き続き注目してください。


太陽では、昨日の午後、15日15時(世界時15日6時)に、
C6.4の小規模フレアが発生しました。
これは、北西の端(右上)の向こう側で発生した現象です。
このため、実際の規模は
これよりも大きかった可能性があります。

太陽のこちら側では、
C1〜3の小規模フレアが6回ほど発生しています。

また、15日16時(世界時15日7時)に、
西側(右側)でフィラメント噴出が発生しています。
SDO衛星AIA304による動画を掲載します。
薄暗いコロナの帯が右に向かって噴き出しています。

SOHO衛星LASCO C2、C3によると、
太陽の右に向かってCME(コロナ質量放出)が発生しています。
地球に対しては横方向に近い噴出なので、影響はないでしょう。




台風14号は、18日の昼にかなり近くを通過しそうです。
学内LANの停止に対応するため、
今日の午後にサーバーを外部に移します。
ニュースの更新は続ける予定ですが、
フレア速報やグラフの更新などは20日の昼頃まで停止します。




太陽の西側で発生したフィラメント噴出。SDO衛星AIA304。
(c) SDO (NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


CMEが太陽の右に噴出しています。SOHO衛星LASCO C2、C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。