宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:12)
昨日、C7.2の小規模フレアが発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/26 --- ---
3/25 18:47 C1.0
13:13 C2.2
08:54 C3.7
06:48 C2.3
02:14 C7.2
3/24 --- ---

黒点  3/26 (NOAA)
磁場 フレア
4397 2 α ---
4398 6 β C1
4399 2 α ---
4400 5 βγ C4
4401 13 β C2
4402 4 β C1
4403 1 α C7

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:06 473 +1.2
-2 h 468 +0.4
-4 h 470 +1.5
-6 h 485 +2.0
-8 h 486 -1.0
-10 h 536 +2.7
-12 h 552 +2.4

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
11:30 -5 -/ -
-2 h -5 -/ -
-4 h -12 -/ -
-6 h -16 -/ -
-8 h -12 -/ -
-10 h -15 -/ -
-12 h -21 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 5x10^3
3/26 0.3 9x10^3
3/25 0.8 3x10^4
3/24 1.3 3x10^4
3/23 0.3 4x10^3
3/22 0.3 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 3/21 10:17 太陽風の速度は500km/秒に高まり、磁気圏の活動が活発になっています。
2026/ 3/22 10:40 太陽風は500km/秒と高速の状態が続いています。
2026/ 3/23 10:27 太陽風の速度は670km/秒とかなり高まっています。磁気圏も活発です。
2026/ 3/24 13:15 太陽風は620km/秒と高速の状態が続いています。磁気圏も活動的です。
2026/ 3/25 12:50 太陽風は高速ですが、540km/秒に下がっています。磁気圏の活動も続いています。
最新のニュース

2026/ 3/26 12:12 更新
太陽風の速度は下がり、平均的な状態に戻っています。磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

太陽風の速度は、
昨日の午後に500km/秒から580km/秒へ高まりましたが、
その後は再び低下して、今朝早くに500km/秒台を割り、
現在は470km/秒と平均的な速さに戻っています。
磁場強度も、4nTから9nTへ一旦強まりましたが、
その後は下がって、4nTに戻っています。

磁場の南北成分は、速度の高まり以降は北寄りになっています。
磁気圏の活動は穏やかになっていて、
AE指数は、400nTの小規模の変化が起きている程度です。

GOES衛星SUVI 195では、
太陽の中心部の北側(上側)にコロナホールが見えています。
広がりが比較的小さいので、
太陽風への影響は限定的ではないかと思います。


太陽は、フレアの発生は特になく、
X線グラフは変化のない状態です。

昨夕、25日18時(世界時25日9時)頃に、
南東の端(左下)の少し向こう側でプロミネンス噴出が発生しました。
GOES衛星SUVI 195の動画を掲載します。

これにより、CME(コロナ質量放出)が発生しています。
GOES衛星CCOR-1の動画を掲載します。
横向きの噴出なので、地球への影響はありません。




南東の端の少し向こう側で発生したプロミネンス噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の左下へ広がるCME。
(c) GOES衛星CCOR-1 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


GOES衛星のSUVI 195カメラによる太陽コロナの様子
(c) NOAA/SWPC



SDO衛星による太陽の可視光写真(SOHO衛星の画像ページより取得)。
マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。