宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:13)
今日、M1.1の中規模フレアが発生しました。
また、X1.9の大規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風が非常に高速です。
磁気嵐が非常に発達しています。
太陽放射線が非常に強くなっています。放射線帯電子は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/21 10:18 M1.1
1/20 21:41 C4.1
17:10 C4.0
16:18 C4.4
15:26 C2.7
05:19 C5.8
04:49 C6.5
04:13 C8.0
02:46 C3.8
00:24 C3.6
1/19 23:00 C3.6
22:00 C3.4
21:22 C2.8
20:11 M1.2
02:30 X1.9
01:34 C2.5

黒点  1/21 (NOAA)
磁場 フレア
4341 13 β X2
4342 16 βγ C8
4343 1 α ---
4344 1 α ---
4345 20 βγ M1
4347 1 α ---
4348 4 β ---
4349 2 β C2
4350 1 α ---
4351 2 β ---
4352 1 α ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:06 768 -5.8
-2 h 781 -4.8
-4 h 793 -8.0
-6 h 820 -10.1
-8 h 867 -12.4
-10 h 837 -10.3
-12 h 859 -5.7

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -154 -/ -
-2 h -138 -/ -
-4 h -175 -/ -
-6 h -187 -/ -
-8 h -175 -/ -
-10 h -171 -/ -
-12 h -203 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 29 4x10^2
1/21 91 9x10^2
1/20 37000 1x10^4
1/19 1990 1x10^4
1/18 0 5x10^3
1/17 0 9x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
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Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 1/16 13:59 太陽風の速度は700km/秒に高まっています。
2026/ 1/17 12:12 太陽風は700km/秒と高速の状態が続いています。磁気圏の活動も強まっています。
2026/ 1/18 13:26 太陽風は670km/秒と高速です。磁気圏の活動も続いています。
2026/ 1/19 10:13 X1.9の大規模フレアが発生しました。ハロー型のCMEが発生し、太陽風の乱れが地球に向かっています。
2026/ 1/20 13:10 今朝早く太陽風の乱れが到来しました。速度は1100km/秒に高まり、磁気圏の激しい活動が発生しています。
最新のニュース

2026/ 1/21 13:13 更新
太陽風の速度は770km/秒と高まった状態が続いています。磁気圏活動も活発です。

担当 篠原

X1.9大規模フレアのCME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れは、
昨日のニュースの後も、20日22時(世界時20日13時)にかけて、
900〜950km/秒と非常に速い状態が続きました。
その後、速度はゆっくりと低下していますが、
現在も770km/秒とかなり速い状態が続いています。

太陽風の磁場強度は、昨夜にかけて40nTから20nTへ下がり、
その後は、今朝にかけて15〜20nTの間を推移しています。
グラフの最後は9nTへ下がっていて、
磁場の強まりは落ち着いて来た様です。

磁気圏の活動に大きく影響する太陽風磁場の南北成分は、
昨日のニュースの後、
20日14時(世界時20日5時)頃から南向きに切り替わり、
初めに-20nTと大きく南向きに変化して、
その後は -10〜 -15nT辺りでゆっくり上下して、
最後は -5nTくらいと通常程度に戻っています。

この変化に合わせて、磁気圏の活動は激しくなっていて、
AE指数は、20日15時(世界時20日6時)頃から変化が一段と大きくなり、
2000nTの枠を飛び出す様な変化が6時間ほど続いています。
その後は1000〜1500nTと通常の値の大きい変化になっています。

Dst指数は、昨日のニュースの時に -100nTくらいに下がっていましたが、
2回目の太陽風磁場の南向きの変化により再び発達して、
20日23時台(世界時20日14時台)に -218nTまで下がっています。

磁気圏の激しい活動により、北海道などで低緯度オーロラが観測されています。
また、spaceweather.comRealtime Aurora Photo Galleryでは、
世界各地からのオーロラが多数掲載されています。
地名を確認しながらリストを見ているだけで楽しいです。

CMEによる太陽風の乱れは、到来してから1日半が過ぎようとしています。
この後も速度はもう少し下がりそうですが、
SDO衛星AIA193ではコロナホールが大きく広がっていて、
この領域の高速風に続いて行きそうです。
27日周期の図を見ると、
4日後くらいまで速度の高まりは続きそうです。


太陽は、中心部南側の4345黒点群でM1.1の中規模フレアが発生しています。
その他は穏やかな状態です。



Dst指数は -218nTまで下がりました。
(c) 京都大学WDC


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。