宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:15)
今日、C4.0の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場が大きくなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
12/24 13:07 C4.0
12/23 23:30 C6.6
19:45 C2.3
13:26 C2.0
10:13 C1.9
12/22 23:56 C3.4
07:08 C6.8
05:15 C4.9

黒点 12/24 (NOAA)
磁場 フレア
3168 1 α ---
3169 9 β C5
3170 3 β C2
3171 7 β C7
3172 3 β ---
3173 4 β ---
3174 3 α C1

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
14:04 568 -5.5
-2 h 563 -1.3
-4 h 575 +2.1
-6 h 558 +1.4
-8 h 541 -5.0
-10 h 506 +2.5
-12 h 508 +0.6

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -28 -/ -
-2 h -25 -/ -
-4 h -23 -/ -
-6 h -37 -/ -
-8 h -24 -/ -
-10 h -27 -/ -
-12 h -33 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.4 3x10^1
12/24 0.6 2x10^2
12/23 0.5 1x10^2
12/22 0.6 1x10^2
12/21 0.5 2x10^2
12/20 0.6 3x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/12/19 13:16 太陽風は低速の状態が続いています。Cフレアが発生しています。
2022/12/20 13:03 太陽風は低速の風が続いています。Cフレアの発生が続いています。
2022/12/21 13:57 太陽風は平均的な速さに戻っています。M1.1の中規模フレアが発生しました。
2022/12/22 12:25 太陽風は平均的な状態です。Cフレアが続いています。
2022/12/23 12:06 太陽風は高速になり、磁気圏の活動も強まっています。
最新のニュース

2022/12/24 14:15 更新
太陽風はより高速になっています。磁気圏も活動的です。

担当 篠原

太陽風は、速度が500km/秒から550km/秒へ高まり、
より高速になっています。
磁場強度は9〜10nTと強まった状態です。

27日周期の図を見ると、
前周期から1日遅れで同じ様な推移になっています。

太陽風磁場の南北成分は、南北に頻繁に変化しています。
速度が高まっていることもあり、
磁気圏の活動はだいぶ強まっていて、
500nTを超える変化が繰り返し発生し、
最大の変化は1000nTを超える規模に達しています。

磁場強度が強まった状態が続いているので、
磁場の南向きの変化も大きくなりやすい状態です。
磁気圏の活動はこの後も続きそうです。


太陽は、24日11時(世界時24日2時)頃に、
北東側(左上)でフィラメント噴出が発生しています。
GOES衛星SUVI 304の動画を掲載します。

コロナが左上に向かって飛び出しています。
CME(コロナ質量放出)も発生している様ですが、
地球に対しては斜め方向の噴出でしょう。

また、23日23時(世界時23日14時)に、
中心部北東側の3171黒点群でC6.6の小規模フレアが、
24日13時(世界時24日4時)には、
中心部北西側(右上)の3169群でC4.1の小規模フレアが
それぞれ発生しています。

この他にもC1〜2の小さいCクラスフレアが
あちこちで発生しています。
少し活動的な見え方になっています。



太陽の北東側で発生したプロミネンス噴出。
(c) GOES衛星SUVI 304 (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。