宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:37)
今日、C2.2の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/ 2 11:09 C2.2
11/ 1 --- ---
10/31 --- ---

黒点 11/ 2 (NOAA)
磁場 フレア
3131 3 α C1
3135 5 β C2
3136 3 β ---
3137 1 α C1
3138 1 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:25 429 -4.5
-2 h 434 -3.6
-4 h 421 -0.9
-6 h 416 +0.2
-8 h 418 +1.7
-10 h 419 -0.3
-12 h 420 -0.3

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -29 -/ -
-2 h 1 -/ -
-4 h 4 -/ -
-6 h -1 -/ -
-8 h -5 -/ -
-10 h -6 -/ -
-12 h -5 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.4 2x10^3
11/ 2 0.5 5x10^3
11/ 1 0.5 1x10^4
10/31 0.5 8x10^3
10/30 0.6 4x10^3
10/29 0.5 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2022/10/28 14:06 太陽風は平均的な速度になっています。太陽は穏やかです。
2022/10/29 14:22 高速太陽風が到来し、磁気圏の活動が強まっています。
2022/10/30 13:08 太陽風は高速の状態が続いています。磁気圏も活動的です。
2022/10/31 13:07 太陽風は高速の状態が続いています。太陽は穏やかです。
2022/11/ 1 12:47 太陽風は平均的な状態に戻っています。太陽は穏やかです。
最新のニュース

2022/11/ 2 13:37 更新
太陽は穏やかです。太陽風は平均的な状態です。

担当 篠原

深夜に太陽の北西の端(右上)で
プロミネンスの噴出が発生しました。
GOES衛星SUVI 304の動画を掲載します。
巨大なコロナの柱が噴き上がるように見えています。

この噴出によるCME(コロナ質量放出)を、
SOHO衛星LASCO C2、C3が撮影しています。
地球に対して横方向の噴出なので、影響はないでしょう。
青色のC3の写真では、
太陽の左側に金星、右側に水星が見えています。

太陽のX線グラフは、
C1〜2の小規模フレアが3回発生した程度で、
穏やかな状態が続いています。

10月26日のC6.7の小規模フレアの後は、
一週間にわたってC1〜2の小規模フレアしか発生していません。


太陽風は、410〜420km/秒と平均的な速度です。
磁場強度も4〜5nTと平均的な値ですが、
グラフの最後で7nTに少し上がる変化が見えています。
一時的な変化か、更に強まるのか、
しばらく注目して下さい。

磁場の南北成分は、グラフの中盤は弱い北寄りですが、
後半から南向きの傾向になっています。
AE指数は300nTの小規模の変化が発生する程度ですが、
この後も磁場の南向きが続くと、 
磁気圏はやや活動的になりそうです。

SDO衛星AIA193では、
中心部のコロナホールが少し西に進んでいます。
2日後くらいから影響が始まりそうです。



太陽の北西で発生したプロミネンス噴出。GOES衛星SUVI 304。
(c) GOES (NOAA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


太陽の右上に噴出するCME。SOHO衛星LASCO C2、C3。
(c) SOHO (ESA & NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。