宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:47)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/11 --- ---
10/10 --- ---
10/ 9 --- ---

黒点 10/11 (NOAA)
磁場 フレア
2774 1 α ---
2775 5 β ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:34 300 +2.2
-2 h 300 +0.3
-4 h 297 +0.3
-6 h 296 +2.4
-8 h 300 +2.1
-10 h 301 +0.5
-12 h 303 +1.2

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
13:30 -1 -/ -
-2 h -1 -/ -
-4 h 1 -/ -
-6 h 3 -/ -
-8 h -1 -/ -
-10 h -1 -/ -
-12 h -1 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.6 8x10^1
10/11 0.7 1x10^3
10/10 0.7 1x10^3
10/ 9 0.7 8x10^2
10/ 8 0.7 3x10^3
10/ 7 0.7 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
SUVI195 (GOES)
SUVI131 (GOES)
LASCO (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
地上磁場 (NICT)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2020/10/ 6 13:29 太陽風磁場の強まりが到来して、磁気圏の活動も活発になりました。
2020/10/ 7 12:02 太陽風磁場の強まりは終わり、太陽風は低速の穏やかな状態です。
2020/10/ 8 12:08 太陽風の速度は少し上がって、平均的な状態です。太陽に新しい黒点が現れています。
2020/10/ 9 13:10 太陽風は低速になっています。太陽は、黒点が2か所に見えています。
2020/10/10 13:02 太陽風は300km/秒に下がっています。2つの黒点に群番号が付けられています。
最新のニュース

2020/10/11 13:47 更新
300km/秒の低速の太陽風が続いています。磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

太陽風の速度は、300km/秒に下がった状態で安定しています。
磁場強度は、4nTと平均的な状態です。

磁気圏は静穏で、
AE指数は、小さい変化が数回起きている程度です。

SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
低緯度域にコロナホールは見られず、
低速の穏やかな太陽風がしばらく続きそうです。

一方、27日周期の図を見ると、
ちょうど27日前の9月14日に、
太陽風の速度が400km/秒に達する小さい変化が発生しています。
今回、これに相当する変化は見られるでしょうか。


太陽は、2つの黒点群が見えています。
左の2775黒点群は、昨日よりも少し大きくなっています。

2775群では、Aクラスの小さいフレアの発生が続いています。
ただし、X線グラフで最も大きく変化しているA8の小さいフレアは、
太陽の北東の端の領域(AIA193で明るく光っている場所)で発生した様です。
黒点があるかどうかは、まだはっきり分かりません。




SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr


GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。