宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:31)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/12 --- ---
7/11 --- ---
7/10 --- ---

黒点  7/12 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:36 474 -0.5
-2 h 479 -0.0
-4 h 482 -0.3
-6 h 491 -0.4
-8 h 500 +0.1
-10 h 496 -0.0
-12 h 510 -0.1

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -8 -/ -
-2 h -11 -/ -
-4 h -14 -/ -
-6 h -14 -/ -
-8 h -17 -/ -
-10 h -20 -/ -
-12 h -18 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^3
7/12 0.5 1x10^4
7/11 0.6 1x10^4
7/10 0.5 4x10^3
7/ 9 0.7 9x10^0
7/ 8 0.6 8x10^0

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
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太陽放射線 (GOES)
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衛星電子 (GOES)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2019/ 7/ 7 12:55 太陽の南側に小さい黒点が発生しています。太陽風は低速です。
2019/ 7/ 8 12:55 南半球に第25期の黒点が見えています。太陽風は低速です。
2019/ 7/ 9 12:59 太陽風の小規模の変化が到来しています。太陽は無黒点になっています。
2019/ 7/10 11:56 太陽風の速度は600km/秒に高まっています。
2019/ 7/11 12:21 600km/秒の高速太陽風が続いています。磁気圏の活動はやや落ち着いています。
最新のニュース

2019/ 7/12 12:31 更新
高速太陽風は終わりに近付いています。磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

昨日のニュース以降、
太陽風の速度はゆっくりと下がって、
現在は460km/秒とやや高速の状態になっています。
磁場強度は5nTから4nTにやや下がった程度で、
あまり変化はありませんでした。

27日周期の図を見ると、
今回の太陽風の変化は、
最高速度は前周期よりも高まりましたが、
期間は前周期と同じくらいになりそうです。

太陽風磁場の南北成分は、
グラフの中盤以降、0nT近くで小さくなっています。
このため磁気圏は穏やかになっていて、
AE指数はグラフの途中から変化が見られなくなっています。

SDO衛星AIA193では、
太陽の南半球側にコロナホールの薄暗い領域が
ぼんやりと広がっています。
前周期は特に影響は見られなかったのですが、
今回はどうでしょうか。
この影響がなければ、
しばらく低速の穏やかな太陽風が続きそうです。


太陽は、無黒点で穏やかな状態です。


放射線帯の高エネルギー電子は、
昨日よりも少し下がっていて、
GOES15(青線)は、10,000を割っているようです。
太陽風が落ち着いてきたので、今後も減少が続きそうです。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。