宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:01)
今日、C3.3の小規模フレアが発生しました。
また、M1.1の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/24 02:48 C3.3
01:57 C2.4
00:48 C2.2
11/23 21:48 M1.0
20:56 C5.4
19:15 C3.9
17:42 C1.9
14:41 C2.7
12:24 C3.1
11:13 M1.1
02:47 C2.0
01:18 C2.5
11/22 23:21 C3.6

黒点 11/24 (NOAA)
磁場 フレア
1899 2 α C5
1903 3 β ---
1904 17 βγ M1
1905 3 βγ C4

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:56 354 +0.3
-2 h 364 +1.4
-4 h 334 +5.2
-6 h 351 +5.1
-8 h 343 -3.1
-10 h 366 +6.5
-12 h 373 -3.1

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:30 -19 -/ -
-2 h -19 -/ -
-4 h -20 -/ -
-6 h -22 -/ -
-8 h -21 -/ -
-10 h -28 -/ -
-12 h -30 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^1
11/24 0.2 3x10^1
11/23 0.3 1x10^2
11/22 0.5 1x10^2
11/21 0.7 1x10^2
11/20 4.0 8x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2013/11/19 09:49 Cクラスのフレアが続いています。1899黒点群は肉眼で見つけられます。
2013/11/20 08:38 太陽の西端でX1.0の大規模フレアが発生しました。CMEも噴出しています。
2013/11/21 13:07 太陽の活動は落ち着きそうです。STEREO衛星でアイソン彗星が見えています。
2013/11/22 13:17 アイソン彗星がSTEREO HI1に見えてきました。太陽風は低速になり、磁気圏も静穏です。
2013/11/23 10:34 太陽の東端でCクラスフレアが起きています。今朝のアイソン彗星の写真をどうぞ。
最新のニュース

2013/11/24 10:01 更新
太陽でMクラスのフレアが2回発生し活動度が高まっています。太陽風は低速です。

担当 篠原

太陽では、西の端に近づいた1899黒点群のすぐ上に、
新しく1904黒点群が発生しました。

この2つの群は活発にフレアを起こしています。
1904黒点群は、23日11時(世界時23日2時)にM1.0、
23日22時(世界時23日13時)にM1.0と
2つの中規模フレアを起こしています。
1899群も、C3.9、C5.4とやや大きい小規模フレアを起こしています。

更に、北東の端からは1905黒点群が現れて、
C1.9、C2.2、C3.3と小規模フレアを起こしています。

GOES衛星のX線グラフは、
昨日から再びにぎやかに変化をしています。
しかし、1899群と1904群はこのあとすぐに沈んでしまうので、
今後の太陽活動は1905群の変化に注目することになります。


太陽風は、昨日のニュースの後に磁場強度が高まって、
10nTに上がり、昨日いっぱいこの状態が続きました。
現在は5nTと平均的な値に戻っています。
太陽風の速度は、350km/秒と低速のまま安定しています。
小規模のCMEの影響が流れて来た様です。

磁場強度が高まった頃に、南北成分が南向きに振れて、
磁気圏の活動を強めています。
AE指数では300〜500nTの小規模の変化が数時間発生しています。
太陽風の速度が遅いこともあって、
変化としてはあまり大きくならなかった様です。

現在は磁場強度も下がり、穏やかな太陽風に戻っています。
磁気圏の変化も静穏です。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。