宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:15)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/28 --- ---
6/27 --- ---
6/26 --- ---

黒点  6/28 (NOAA)
磁場 フレア
1240 4 β ---
1241 6 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:08 387 -0.6
-2 h 395 +1.3
-4 h 415 -0.8
-6 h 426 -1.2
-8 h 414 +2.3
-10 h 430 +2.5
-12 h 447 +1.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:59 -15 -/ 4
-2 h -14 -/ -
-4 h -15 -/ -
-6 h -13 -/ -
-8 h -11 -/ -
-10 h -11 -/ -
-12 h -12 -/ 4

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^3
6/28 0.4 6x10^3
6/27 0.3 7x10^3
6/26 0.3 1x10^4
6/25 0.3 1x10^4
6/24 0.3 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 6/23 09:40 600km/秒に達する高速の太陽風が始まりました。オーロラはやや強まっています。
2011/ 6/24 09:43 600km/秒の高速太陽風が続き、オーロラも活発に活動しています。
2011/ 6/25 13:21 高速太陽風が続いています。オーロラ活動も続いています。
2011/ 6/26 11:29 太陽風速度は550km/秒に下がり、高速風は弱まりつつあります。
2011/ 6/27 11:41 高速太陽風は終わりつつあります。太陽もほとんど黒点が見えません。
最新のニュース

2011/ 6/28 11:15 更新
西に没した1236黒点群でフレアが続いています。太陽風は平均的な速度に戻りました。

担当 篠原

太陽の西に没した1236黒点群の活動が続いています。
昨日はB7.5、B6.6、そして今朝も、B7程度のフレアを起こしています。
X線データとしての規模は小さくなっていますが、
太陽の向こう側に回り込んだ後の観測値なので、
フレアの実際の規模はより大きなものでしょう。

GOES-15衛星のX線カメラによる、今朝のフレアの動画を掲載します。
右端の明るい1236黒点群から、フレアの輝きが吹き上がる様子が見えます。

地球に向いた太陽面は、目立った黒点もなく穏やかです。


太陽風の速度はゆっくりと下がり、
ちょうど400km/秒と平均的な速度に戻ったところです。
磁場強度も3〜4nTとやや弱めで落ち着いています。

磁気圏も静穏で、AE指数は小さな変化が見られる程度です。


7月1日くらいまでは、このまま穏やかな太陽風が続くでしょう。
1日の遅い時間か、2日頃にコロナホールによる高速太陽風が始まりそうです。
SDO衛星AIA193によると、
コロナホールの先頭は、太陽の中心線に達しています。


放射線帯の高エネルギー電子は、高めの値になっていますが、
10,000のラインには達していません。
ゆっくりと減少が続くでしょう。



GOES-15衛星のX線カメラによるフレアの様子。
(c) NOAA/SWPC 、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。