宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:15)
今日、C2.1の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/14 11:37 C2.1
4/13 22:38 C2.6
15:24 C2.2
12:21 C2.0
4/12 21:11 C1.9
12:41 C1.8
08:41 C2.5
05:26 C1.8

黒点  4/14 (NOAA)
磁場 フレア
1185 10 β C1
1186 15 β ---
1187 2 β ---
1189 2 α ---
1190 34 βγ C3
1191 1 α C2
1192 3 β ---
1193 6 β C1

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:06 466 -0.7
-2 h 467 +1.0
-4 h 472 +2.7
-6 h 479 +1.8
-8 h 497 +3.0
-10 h 509 +3.4
-12 h 522 +0.8

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:59 -14 -12/ 11
-2 h -13 -14/ 10
-4 h -14 -9/ 5
-6 h -16 -11/ 4
-8 h -15 -9/ 4
-10 h -18 -9/ 4
-12 h -20 -11/ 6

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 4x10^2
4/14 0.4 1x10^3
4/13 0.4 9x10^2
4/12 0.4 8x10^2
4/11 0.4 1x10^3
4/10 0.4 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点群番号 (SOHO)
SDO黒点動画 (SDO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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AE指数 (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 4/ 9 13:16 太陽風は平均的な状態ですが、南向き磁場のためにオーロラがやや活発化しています。
2011/ 4/10 11:18 太陽、太陽風ともに穏やかです。これからコロナホールの影響が始まるかもしれません。
2011/ 4/11 12:00 太陽風の速度は320km/秒に下がっています。コロナホールの影響はまだありません。
2011/ 4/12 11:21 コロナホールによる高速の太陽風が始まりました。現在の磁気圏は静穏です。
2011/ 4/13 12:56 太陽風の速度は600km/秒に上昇し、激しいオーロラ活動を起こしています。
最新のニュース

2011/ 4/14 12:15 更新
太陽風の速度は400km/秒台に下がっています。オーロラの活動も一段落です。

担当 篠原

高速の太陽風は、昨日の朝を最高速度として以降ゆっくりと低下し、
現在は、470km/秒とやや高速の状態で安定しています。
磁場強度は5nTで推移していて、平均的な強さです。

太陽風磁場の南北成分は、北寄りに傾向が変わっています。
このため、オーロラの活動も落ち着き、
AE指数のグラフは、前半は中規模の変動が現れていますが、
中盤以降は静かになっています。

コロナホールの影響は一段落ついたと見られるので、
今後は、穏やかな太陽風になるでしょう。


放射線帯の高エネルギー電子は、1000に上がった程度で、
大きな増加にはなっていません。
以降は、特に上がることはないでしょう。


太陽黒点は、東の端からもうひとつ、1193黒点群が上がってきました。
どの程度の活動を起こしているのか、しばらく注目して下さい。

太陽全体では、C1からC2の小規模フレアがあちこちで発生しています。
小さいながらもX線のグラフはにぎやかです。
今後もこの状態は続きそうです。



SOHO衛星のEIT195カメラによる太陽コロナの様子
(c) SOHO (ESA & NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。