宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:46)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/27 --- ---
10/26 --- ---
10/25 --- ---

黒点 10/27 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:33 609 -0.7
-2 h 610 -1.4
-4 h 623 -1.1
-6 h 633 -2.1
-8 h 652 -3.1
-10 h 650 -3.5
-12 h 622 +0.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
12:30 -32 -/ -
-2 h -30 -/ -
-4 h -31 -/ -
-6 h -37 -/ -
-8 h -40 -/ -
-10 h -33 -/ -
-12 h -35 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 8x10^3
10/27 0.6 3x10^4
10/26 0.6 3x10^4
10/25 0.5 1x10^4
10/24 0.6 3x10^1
10/23 0.6 6x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
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太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
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太陽放射線 (GOES)
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衛星電子 (GOES)
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Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2019/10/22 12:53 太陽風は低速の状態が続いています。
2019/10/23 12:31 低速の太陽風が続き、磁気圏も穏やかです。
2019/10/24 12:23 低速の太陽風が続いています。これからコロナホールの影響が始まりそうです。
2019/10/25 11:51 高速太陽風が到来し、速度は600km/秒に高まってます。
2019/10/26 13:39 高速太陽風が続き、磁気圏の活動強まっています。
最新のニュース

2019/10/27 12:46 更新
太陽風は再び600km/秒台に高まっています。磁気圏の活動も高まりました。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨夜遅くに再び600km/秒台へ高まり、
今日の未明に、650km/秒まで上昇しました。
その後少し下がりましたが、現在も600km/秒と高まった状態です。
磁場強度は、6nTから4nTへ少し下がっています。

速度が高まっていた頃に、磁気圏の活動も大きくなって、
AE指数は2000nTを超える激しい変化も記録しています。
しかし、今日の未明以降は磁場の南向きの変化が小さくなり、
磁気圏の活動は一段下がっています。
AE指数の変化は500nT前後となっています。

27日周期の図を見ると、
前周期の速度が下がり始めたタイミングで、
2回目の高まりが到来しています。
SDO衛星AIA193を見ると、コロナホールは西の端に去りかけていて、
太陽風の勢いは、次第に下がっていきそうです。

一方、太陽の中央部の南半球側には次のコロナホールが広がっていて、
3日後くらいにこの影響がやって来るかもしれません。


太陽は無黒点ですが、
SDO衛星AIA193では、東端(左端)に明るい領域が見えていて、
ここに黒点があるかもしれません。
明日にはこちら側に回ってくるのではないでしょうか。


放射線帯の高エネルギー電子は、
昨日と同じ程度に高まった状態が続いています。




SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真
(c) SDO (NASA)



DSCOVRが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の紫線)、速度(4番目の青線)
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。