宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:52)
昨日、C2.7の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/21 --- ---
2/20 07:46 C2.7
2/19 17:49 C1.4
13:31 C2.1
12:04 C2.0
09:03 C1.6
06:08 C1.8

黒点  2/21 (NOAA)
磁場 フレア
2501 3 β C2
2504 3 β ---
2505 10 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:47 374 -1.9
-2 h 387 +1.0
-4 h 401 +1.5
-6 h 426 -0.4
-8 h 438 +0.5
-10 h 450 +0.3
-12 h 460 -0.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
11:30 -12 -/ -
-2 h -12 -/ -
-4 h -16 -/ -
-6 h -15 -/ -
-8 h -16 -/ -
-10 h -17 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^4
2/21 0.4 3x10^4
2/20 0.3 7x10^4
2/19 0.3 4x10^4
2/18 0.3 2x10^4
2/17 0.4 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
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X線5分1分 (GOES)
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2016/ 2/16 12:21 2497黒点群で活発にフレアが発生しています。M1.1の中規模フレアも発生しました。
2016/ 2/17 13:22 高速太陽風が到来し、600km/秒に高まっています。フェアバンクスのオーロラをどうぞ。
2016/ 2/18 12:18 高速太陽風が続き、オーロラの活動も活発です。ニュージーランドのオーロラをどうぞ。
2016/ 2/19 12:35 太陽風は高速の状態が続き、磁気圏の活動も高まっています。
2016/ 2/20 13:25 500km/秒台の高速太陽風が続いています。磁気圏の活動は弱まりかけています。
最新のニュース

2016/ 2/21 11:52 更新
太陽風の速度は下がり、磁気圏も穏やかになっています。

担当 篠原

太陽風の速度は、
昨日の夕方まで、500km/秒と高速の状態を保っていましたが、
その後、低下が始まり、
今朝くらいに、400km/秒と平均的な速さに戻りました。
現在は370km./秒と、低速の風になりつつあります。

磁場強度は、時々弱まったりしながらですが、
4nTと平均的な状態が続いています。

磁場の南北成分は、0nT付近を小さく変化していて、
磁気圏への影響は弱く、
AE指数のグラフは、小さい活動が見られる程度です。

太陽風は穏やかになりましたが、
SDO衛星AIA193の北半球側に見えるコロナホールの影響が、
明日、明後日くらいから到来し、
速度は再び高まる可能性があります。


太陽では、北西側(右上)の2503黒点群が発達して、
黒点が目立つようになっています。
およそ1日半の変化の様子を、
SDO衛星の可視光写真の動画で紹介します。

2503群は、大きくなっていますが、
フレアの発生は特にありません。


放射線帯の高エネルギー電子は、増加は止まっていますが、
両衛星で10,000を超える、高い値を保っています。



2503黒点群の発達の様子。SDO衛星の可視光写真。
(c) SDO (NASA)、 (動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。