宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:39)
昨日、C7.5の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/20 --- ---
11/19 19:53 C1.5
11:20 C7.5
11/18 22:03 C4.3
12:45 C5.7
03:01 C2.8

黒点 11/19 (NOAA)
磁場 フレア
1611 1 α ---
1612 3 α ---
1613 4 α C3
1614 8 β ---
1615 3 β C6
1616 10 β ---
1618 8 β C7
1619 19 β C4

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:23 384 -1.1
-2 h 393 +1.9
-4 h 393 +2.7
-6 h 395 +2.2
-8 h 397 -0.5
-10 h 400 -1.6
-12 h 390 -1.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:30 -7 -/ -
-2 h -10 -/ -
-4 h -14 -/ -
-6 h -15 -/ -
-8 h -19 -/ -
-10 h -19 -/ -
-12 h -22 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^3
11/20 0.4 3x10^3
11/19 0.3 2x10^3
11/18 0.3 4x10^3
11/17 0.3 3x10^3
11/16 0.4 6x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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TromsoLongyear...
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/11/15 11:21 太陽風の磁場の強まりは終わり、現在はやや高速の風になっています。太陽もCクラスフレアが続いています。
2012/11/16 11:56 太陽風は平均的な速度に下がりました。Cクラスフレアが続いています。
2012/11/17 13:28 太陽ではCクラスのフレアが続いています。太陽風は平均的な状態です。
2012/11/18 14:41 C5.7のフレアが発生しました。太陽風は400km/秒台前半の風が続いています。
2012/11/19 09:10 太陽南東でプロミネンスの噴出が起きました。太陽風は平均的な状態です。
最新のニュース

2012/11/20 09:39 更新
太陽風は平均的な状態です。磁場が南寄りのため、小規模のオーロラ活動が起きています。

担当 篠原

太陽風は、速度が400km/秒から380km/秒に少し下がっていますが、
平均的な速度で安定した状態が続いています。
磁場強度も、5nTと平均的な強度で安定しています。
今朝くらいから7nTに少し強まっていますが、
小さな変化に留まるでしょう。

太陽風磁場の南北成分は、昨日いっぱいは南寄りに推移していました。
このため、磁気圏ではぽつぽつとオーロラの活動が発生していて、
AE指数では、300〜400nTの小規模の変動が数回発生しています。

その中の、世界時19日15時の山に対応するオーロラの活動を、
ノルウェー・スバールバル島の全天カメラの動画で紹介します。
オーロラのカーテンが次々を空を横切って行きます。
激しくはありませんが、美しい光景です。


SDO衛星AIA193の写真には、特にコロナホールも見られず、
太陽風は、この後も穏やかな状態が続きそうです。
磁場の南北成分は、今日に入ったくらいから北寄りになっていますが、
再び南寄りに戻れば、オーロラの輝きも楽しめるでしょう。


太陽では、19日11時半(世界時19日2時半)に、
1618黒点群でC7.0のフレアが発生しました。
1618黒点群は昨日から今日にかけて、成長の目立っている黒点群です。

もうひとつ大きな姿をしている1619黒点群と合わせて、
拡大写真を掲載します。

1618群は小さな活動を活発に続けており、
今後も、CクラスやMクラスのフレアが発生する可能性があります。




ノルウェー・スバールバル島のLongyearbyenで全天カメラによって撮影されたオーロラ。
(c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星の可視光写真による、1618黒点群。
(c) SDO (NASA)


SDO衛星の可視光写真による、1619黒点群。
(c) SDO (NASA)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。