宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:15)
今日、C1.9の小規模フレアが発生しました。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
8/ 9 01:08 C1.9
8/ 8 20:17 C4.9
12:52 C1.7
08:39 C2.1
03:38 C3.1
8/ 7 22:22 C4.1
17:12 C2.2
12:05 C2.0
01:51 C2.9

黒点  8/ 8 (NOAA)
磁場 フレア
1532 1 α ---
1535 2 β ---
1537 1 α ---
1538 3 β ---
1540 9 β C2
1542 6 β C5
1543 4 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
08:59 378 -3.3
-2 h 373 -0.5
-4 h 364 -1.6
-6 h 369 -2.1
-8 h 374 -2.6
-10 h 396 +4.4
-12 h 390 +3.7

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:30 -17 -/ -
-2 h -14 -/ -
-4 h -18 -/ -
-6 h -17 -/ -
-8 h -9 -/ -
-10 h -13 -/ -
-12 h -16 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 2x10^2
8/ 9 0.2 2x10^2
8/ 8 0.3 6x10^2
8/ 7 0.3 4x10^2
8/ 6 0.4 4x10^2
8/ 5 0.6 4x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/ 8/ 4 15:01 Cクラスフレアが続いています。太陽風は穏やかで、磁気圏も静穏です。
2012/ 8/ 5 11:54 C3.5の小規模フレアが発生し、CMEも飛び出しています。太陽風は低速です。
2012/ 8/ 6 13:18 太陽の東端でC9のフレアが発生しました。太陽風は330km/秒と低速です。
2012/ 8/ 7 13:04 Mクラスのフレアを起こした黒点群が東から上がってきました。
2012/ 8/ 8 14:46 太陽風に弱い変化が到来して、オーロラの活動が強まりました。
最新のニュース

2012/ 8/ 9 09:15 更新
太陽ではCクラスフレアの発生が続いています。太陽風、磁気圏は穏やかです。

担当 篠原

2ヶ月ぶりに黒点数の推移を紹介します。
7月の平均値は 66.5 とSIDCから発表されました。
グラフに描くと、今期の長期変化に沿った値になっています。

太陽の活動周期は、既に最大を迎えている様です。
山の高さは半分に縮んでいますが、2009年から現在までの変化は、
1周期前の1997年から2000年の変化によく似ています。
もう1〜2年程度頂点が続いて、その後ゆっくりと低下に向かうのかもしれません。

先月は、上旬にフレアがとても活発だった時期がありましたが、
あの様な激しい活動があと何回見られるでしょうか。


太陽は、南西の1542群でぽつぽつとCクラスフレアの発生が続いています。
最大は、昨夜、8日20時(世界時8日11時)のC4.9で、
その他に、C1の小さなフレアを5回ほど起こしています。
全体としては、活動度は下がり気味の印象です。


太陽風は、速度は400km/秒台を割って、
370km/秒と低速の風になっています。
磁場強度は7nTと、まだ少し強まった状態です。

磁場の南北成分は、図の前半では比較的北寄りに推移し、
後半は弱い南向きになっています。

磁気圏の活動も弱く、AE指数は小さな変化が見られる程度です。


太陽風はこの後も穏やかで、磁気圏も概ね静穏な状態が続きそうです。



鹿児島高専は、今日まで期末試験です。
普段と時間経過が異なるので、記事の更新も遅れることが多くなりました。
この週末から夏休みに入ります。
外は蝉の鳴き声のシャワーです。
学生達は飛び出したくてうずうずしているでしょう。



約20年間の太陽黒点相対数の変化。
(c) SIDC、(作図 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr

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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。