宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:03)
今日、C2.7の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/ 7 08:54 C2.7
1/ 6 20:12 C2.2
1/ 5 20:56 C2.2
16:00 C2.0

黒点  1/ 7 (NOAA)
磁場 フレア
1388 1 α ---
1389 3 β C1
1390 8 β C2
1391 19 β ---
1392 8 β C2
1393 7 β ---
1394 2 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:56 430 +0.0
-2 h 422 +0.1
-4 h 446 -1.2
-6 h 433 -1.4
-8 h 427 +2.9
-10 h 424 -1.7
-12 h 438 +0.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:30 -11 -/ -
-2 h -9 -/ -
-4 h -10 -/ -
-6 h -8 -/ -
-8 h -6 -/ -
-10 h -5 -/ -
-12 h -3 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^1
1/ 7 0.3 5x10^1
1/ 6 0.3 7x10^1
1/ 5 0.3 6x10^1
1/ 4 0.6 3x10^1
1/ 3 1.3 1x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
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Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/ 1/ 2 09:29 太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽コロナの長期変化を紹介します。
2012/ 1/ 3 09:55 太陽風に小規模の変化が到来し、オーロラが強まっている様です。太陽黒点数の長期変化をまとめます。
2012/ 1/ 4 11:28 太陽風、磁気圏活動ともに穏やかです。太陽のフレア活動もありません。
2012/ 1/ 5 14:38 太陽風は更に低速になっています。太陽のフレア活動も静かです。
2012/ 1/ 6 12:56 太陽でCMEの噴出が置きました。コロナホールの影響で太陽風の速度がやや上がっています。
最新のニュース

2012/ 1/ 7 12:03 更新
太陽風は440km/秒に少し上がり、小規模のオーロラが発生しています。

担当 篠原

太陽風の速度は、420km/秒から440km/秒に少し上がりましたが、
平均的な速度で安定しています。
一方、磁場強度は8nTから5nTにゆっくりと下がっています。

27日周期の図を見ると、
前周期は、今日以降に相当する12月11日に
速度の高まりの第二波がやって来ました。

そして、SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真を見ると、
コロナホールは西側に半分ほど移動したところで、
影響が強まってくるタイミングです。

このため、太陽風の速度がこれからもう一段上がる可能性もありそうです。

磁気圏では、小規模のオーロラ活動が発生しています。
AE指数のグラフでは、200〜500nTの変動が断続的に発生しています。

この中の小さな変化ですが(200〜300nT)、
世界時6日20〜21時のノルウェー・トロムソのオーロラをご覧ください。
大きな月が南の空に明るく光っていて、オーロラ観望にはやや不利な条件です。
また、後半は雲がかかってしまいました。

太陽風速度の弱い高まりはもうしばらく続きそうで、
今日、明日はオーロラ観望もチャンスでしょう。


太陽は、比較的静かな状態が続いています。
6日20時(世界時6日11時)にC2.2、
今朝、7日9時(世界時7日0時)にC2.7を
1392黒点群が起こしている程度です。



ノルウェー・トロムソの全天カメラにより撮影された、オーロラの様子。
(c) 国立極地研究所、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。