宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:23)
昨日、C2.1の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/20 --- ---
5/19 02:56 C2.1
5/18 21:47 C1.2

黒点  5/19 (NOAA)
磁場 フレア
1208 2 α ---
1214 9 β ---
1216 1 α ---
1217 2 β ---
1218 1 α C1

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
08:23 380 +1.4
-2 h 390 +1.1
-4 h 392 +1.3
-6 h 397 +0.9
-8 h 404 -0.8
-10 h 401 -1.0
-12 h 405 -0.9

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
07:59 -12 6/ 2
-2 h -12 6/ 2
-4 h -13 8/ 3
-6 h -14 9/ 3
-8 h -14 6/ 4
-10 h -13 3/ 4
-12 h -13 4/ 12

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 6x10^2
5/20 0.3 9x10^2
5/19 0.5 8x10^2
5/18 0.4 7x10^2
5/17 0.4 3x10^2
5/16 0.5 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点群番号 (SOHO)
SDO黒点動画 (SDO)
太陽X線 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
EIT195 (SOHO)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2011/ 5/15 10:36 太陽風の磁場強度が強まり、速度もやや上昇しています。しかし、小規模の変化に終わりそうです。
2011/ 5/16 12:00 540km/秒の高速太陽風がやって来ました。C5の小規模フレアも発生しています。
2011/ 5/17 12:12 SOHO LASCO C3にプレアデス星団が見えてきました。太陽風は高速風が続いています。
2011/ 5/18 13:04 太陽風は500km/秒台の高速風を維持しています。太陽活動は静かです。
2011/ 5/19 10:51 太陽風の速度は下がりました。コロナホールの影響は終わったようです。
最新のニュース

2011/ 5/20 09:23 更新
太陽の活動は静穏です。太陽風も穏やかで、磁気圏も静かな状態です。

担当 篠原

太陽の北西部(右上)で、19日13時(世界時19日4時)にB3.0の小規模フレアが発生しました。
それに伴って、淡いCME(太陽ガスの噴出現象)が発生しています。
SOHO LASCO C3の連続写真を掲載します。
写真の右上に伸びる棒の影に添うようにCMEのガスが広がっています。
方向と規模から考えて、地球への影響はほとんどないでしょう。

太陽では、その他に目立った現象はなく、
黒点群も南半球側に3つほど見えていますが、どれも穏やかです。
太陽活動のひと頃の賑やかさは、すっかりなくなっています。


太陽風は、速度380km/秒と少しずつ遅くなっています。
磁場強度は、4nTと平均的なレベルで安定しています。

SDO AIA193では、そろそろ東半球(左側)にコロナホールが見えてきそうです。
太陽風の次の変化は、このコロナホールによるものと思われます。
明日のAIA193の写真に注目してみましょう。

現在の磁気圏は、静穏です。



SOHO衛星 LASCO C3カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)

5/19 06:06 UT

5/19 08:06 UT

5/19 10:06 UT

5/19 12:06 UT


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。