宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (13:12)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気嵐がやや発達しています。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/24 --- ---
5/23 --- ---
5/22 --- ---

黒点  5/24 (NOAA)
磁場 フレア
1482 3 β ---
1483 3 β ---
1484 13 β C1
1486 6 β ---
1488 5 β ---
1489 1 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:07 585 -1.8
-2 h 588 -0.0
-4 h 617 +1.8
-6 h 622 +0.9
-8 h 611 +0.9
-10 h 625 +0.8
-12 h 595 +1.1

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
13:30 -43 -/ -
-2 h -50 -/ -
-4 h -57 -/ -
-6 h -65 -/ -
-8 h -70 -/ -
-10 h -79 -/ -
-12 h -87 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 6x10^2
5/24 0.3 9x10^2
5/23 0.3 5x10^2
5/22 0.5 6x10^2
5/21 0.8 5x10^2
5/20 2.8 7x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
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LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
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太陽風 7日 (ACE)
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AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2012/ 5/19 06:57 1476黒点群は見えなくなりました。太陽風は平均的な状態です。
2012/ 5/20 12:04 太陽風の弱い乱れが到来しました。太陽のフレア活動は穏やかです。
2012/ 5/21 12:32 太陽風は穏やかな風に戻っています。太陽はフレアの発生はなく、穏やかです。
2012/ 5/22 11:22 太陽風に小さな乱れが到来しています。磁気圏は静穏です。
2012/ 5/23 11:04 太陽風の弱い乱れが続いています。オーロラの活動も強まっています。
最新のニュース

2012/ 5/24 13:12 更新
太陽風は600km/秒台の高速風になっています。オーロラの活動も強まりました。

担当 篠原

昨日のニュースの後も、太陽風の速度は上昇を続け、
昼過ぎの23日13時(世界時23日4時)には、
600km/秒を超えるまでに上がりました。
ここまで高速風になることは、予想していませんでした。
あまり目立たないコロナホールでしたが、太陽風の吹き出しは強かった様です。

太陽風の速度はその後も600km/秒前後と高速の状態を保っています。

一方、太陽風の磁場強度は、速度の上昇とともに弱まり、
速度が上がり切る頃には5nTに、そして、現在は3nTに弱まっています。

この影響で、オーロラの活動も高まり、
AE指数で1000nTから500nTの変化が何度も発生しています。
AE指数のグラフでは、太陽風磁場が強まっていた前半により大きな変化が発生し、
磁場が弱まってきた後半は次第に小さくなっています。

太陽風の磁場強度が下がってきたことから、
高速風は後半に入っていると思われます。
この後は、次第に低下に向かいそうです。


太陽は、X線のグラフに特に変動はなく、活動は落ち着いています。
黒点も2つの群が目立っている程度です。




SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。